ゲイプライド

ゲイプライド・・・古い宗教への対処法


ゲイプライドは中世的宗教に対抗する解決法です。同性愛嫌悪の宗教は信者に同性愛者を憎むように教え込んできました。同性愛者はただありのままに自然に生きていこうしているのだけなのにもかかわらず、それら宗教のせいで、同性愛者の自殺や、肉体や言葉による虐待、さらには同性愛者差別による殺害まで起こっています。宗教または信者たちは、これらに対する責任があります。

全世界の同性愛者はプライドパレードを開催し、完全に自由に自分らしく生きることを祝いながら世に示しています。彼らは肉体的にも精神的にも健康なバランスを保っているため、すべての性的志向の人にとっていい模範になっています。

同性愛者は生活の各分野―政治や経済、文化、芸術など―で世界的リーダーとして活躍しています。そして若い異性愛者の生活を観察してみると、服装や髪形、プロの化粧法、入れ墨、脱毛などあらゆるいくつかは、それらが数年前に同性愛者たちがすでに身につけているファッションであることがすぐに分かります。

最近、より多い研究者たちが自分の研究結果を出版し、性的志向は生まれつきであり、遺伝的要素であることを裏付けています。

私たちは同時に新しい事態を目の前にしています。自分のことを異性愛者だと思っていたが、本当は両性愛者であることに気づいた男性と女性が近年増えています。研究調査によると、程度に違いはありますが、人類の約九割は両性愛者です。しかし、自分の両性愛思考に気づいていなかったり、あるいか気づいたのに社会的タブーにより、その志向が抑制される場合が多いのです。

そのため、同性愛者の出会いの場では、自分のことを両性愛者と気づいた異性愛者が増えてきています。男性―女性という単一パターンはよく知られていますが、インターネットのおかげで性的志向の多様性に簡単に触れることができるようになりました。

自分のありままで生きることが内在的バランスを保つ上で一番大事なことです。そうでなければ、バチカンの小児性愛の聖職者に見られるように、本当の自分を抑えているため、生理的にも心理的にも不具合が生じ、その結果性的虐待まで犯すようになるのです。

同性愛者を排除するロシアや一部の中東、アフリカの国家と違って、同性愛者たちが行ってきた性志向の解放活動は、自由にかつ自然に自分らしく生きることで人々を励ましてくれます。彼らのおかげで、性的自由と性的バランスの追求という大きな進歩を果たしています。性的自由と性的バランスは21世紀を生きる新精神の基本要素ですから、この人たちに深く心から感謝しています。